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がんといわれたことありますか

2007年1月
私は

「悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫・濾胞性・B細胞性)W期」
「骨髄に浸潤あり」


と、がんを告知されました。
この日から、私のがんの闘病生活が始まりました。


ある日突然「あなたは、がんです」と言われた時、どれだけの方が平静でいられるでしょうか。


今や、男性は2人に1人、女性は3人に1人の割合でがんになる時代です。
年間で約60万人が、新たにがんを発症しているとのデーターもあります。


毎日、私たちの体には5000〜6000個のがん細胞ができるといわれます。
がん細胞は、健康であれば自らが持っている免疫によって死滅します。
しかし、体調が悪く免疫力が低下していると、がんにかかるリスクはぐんと高くなります。


日本の死因のトップはがんといわれるように、私の周りでも、夫を、妻を、家族を、友人を
がんで失ったという話ばかりです。


つい先日も、友人が前立腺がんでご主人をなくしました。
分かった時は肺や他に転移をしていて末期の状態で手の施しようのない状態でした。
また別の友人は大腸がんでした。
ひと月で2度の告別式参列ということもあり、すべてがんでした。


私は以前、2度がんだと言われたことがあります。
1度目は20年ほど前に、胃がんで再検査を受けました。
2度目は、8年前にやはり胃がんの疑いありで、精密検査を受けました。
幸いなことに2度とも間違いでした。

けれども2007年1月、とうとう「悪性リンパ腫」の宣告を受けてしまいました。


医師から宣告される前に、PET検査の指示があり検査をしたのですが、
検査をしてくださった検査の方の態度から「がん」を直感しました。


夫が運転をして車で検査に行ったのですが、夫も動転してしまい、
どの道をどう運転して帰宅したかは2人とも記憶にありません。


がんになったことで自分が一番つらいのは勿論ですが、
それと同じくらいに周りの人も同じほどつらい思いをします。


家族も覚悟を決めて私を励ましてくれ、私と一緒にガンと闘うことになりました。


がんとの闘い方は10人いれば、10通りの戦い方があるはずです。


「がんは治る」のです!!
がん末期であっても諦めないでください。

私も末期からの闘病でした。


これからお話しする私の体験が、今、がんで闘病生活をおくっていらっしゃる方々に
少しでも参考になれば幸いです。




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姉のことば


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